トップインタビュー Vol.133
能楽師 下掛宝生流 宝生 欣哉さん
開口一番「恥ずかしい」と照れまくり。しかし、一度舞台に立てば、父親人間国宝の故・宝生閑)譲りの艶のある声と凛とした佇まいで、能の世界へ導き、舞台を支える。多くのシテ方から支持されている能楽師・下掛宝生流、宝生欣哉さんにお話をうかがった。
2019/01/20トップインタビュー Vol.132
ギター奏者 荘村 清志さん
ギタリストになりたかった父親の夢を託され、9歳からギターを始める。中学3年の時に巨匠ナルシソ・イエペスに認められ、翌年スペインに渡り師事。来年はデビュー50周年を迎え、ますます充実した活動を展開している実力、人気ともに日本を代表するギター奏者、荘村清志さんにお話をうかがった。
2018/12/20トップインタビュー Vol.131
ポロジャーナリスト/フォトグラファー/元ポロ殿堂博物館米国)国際委員 森 美香さん
中学生の時、ハワイの人気歌手アル・ロパカの甘い歌声に魅了された。4年後、偶然にも彼と出会い、ポロの選手に転向したことを知る。しかし、落馬事故で42歳の若さでこの世を去ってしまった。彼はなぜそこまでポロにのめりこんだのか。彼の衝撃的な死が自分を突き動かす原動力になっているというジャーナリスト、森美香さんにポロの魅力をうかがった。
2018/11/20トップインタビュー Vol.130
株式会社高倉町珈琲 代表取締役会長 横川 竟さん
シニア世代を中心に圧倒的な人気を誇る「高倉町珈琲」。「すかいらーく」創業者の一人が、すかいらーくを解任されたのち、そのリベンジとしてつくった店だ。癒しを提供するという新しいコンセプトで改めて注目を集める外食産業のレジェンド、横川 竟さんにお話をうかがった。
2018/10/20トップインタビュー Vol.129
渋谷区長 長谷部 健さん
渋谷区生まれ、渋谷区育ち。「原宿、神宮前に住んでいる」と答えると、十中八九どころか“十中十”「いいなぁ」と言われてきた。それは街の価値であり、シティプライドにつながる。「政治はソーシャルプロデュースだ」との口説き文句に、広告プロデューサーから政治の世界へ飛び込んだ渋谷区長、長谷部健さんにお話をうかがった。
2018/09/20トップインタビュー Vol.128
プロスキーヤー 三浦雄一郎さん
子どもの頃からスキーと登山が遊びという生活を送る。1964年、イタリアで開催された直下降のスピードを競うキロメーターランセで世界新記録を樹立。1970年にはエベレストの8000m地点から滑降を成し遂げるなど、数々の世界記録を樹立してきた。86歳で南米最高峰アコンカグアに挑戦、90歳で4度目のエベレストを目指すプロスキーヤー、三浦雄一郎さんにお話をうかがった。
2018/08/20トップインタビュー Vol.127
株式会社コナカ 代表取締役社長 湖中謙介さん
洗えるスーツ「シャワークリーンスーツ」や「形状記憶・防しわ」スーツなど、斬新な商品で世の中をあっと言わせてきた。その発想の源は“お客様の言葉”であり、それを商品に反映することが物を売る原理原則ときっぱり。紳士服業界最大手の一つ株式会社コナカ代表取締役社長、湖中謙介さんにお話をうかがった。
2018/07/20トップインタビュー Vol.126
アーティスト/新宿Bee&Green代表 松宮真理子さん
もともと新体操の選手だった。中学時代からの恩師に「新体操の次の何かを見つけなければだめだ」と言われ、ずっと好きだった絵画の世界へ。コンプレックスを抱えながらも創作活動を続け、やがて万華鏡と出合う。そして、アートを通じた人とのつながりで養蜂に携わることに。アーティストであり、新宿Bee&Greenの代表を務める松宮真理子さんにお話をうかがった。
2018/06/20トップインタビュー Vol.125
株式会社サンミュージックプロダクション 代表取締役社長 相澤正久さん
芸能の仕事にはまったく興味がなかった。30歳の時、数十年後の事業継承を考え、畑違いの旅行業界から芸能界に飛び込む。マーケティングを重視し、20年前にお笑いの世界に進出。今や株式会社サンミュージックプロダクションの屋台骨を支えるまでに育て上げた。同社代表取締役社長、相澤正久さんにお話をうかがった。
2018/05/20トップインタビュー Vol.124
株式会社和える 代表取締役 矢島里佳さん
「日本の伝統を次世代につなぎたい」と大学4年、22歳で起業。伝統の技に現代の感性を和えて生まれた、赤ちゃん、子ども用の食器が大ヒットした。その後も「伝統×ホテル」、「伝統×お直し」など、伝統をベースに様々な事業を展開。これからの活躍がますます期待される株式会社和える代表取締役、矢島里佳さんにお話をうかがった。
2018/04/20トップインタビュー Vol.123
公益財団法人みちのく未来基金 代表理事 長沼孝義さん
2011年3月11日、東日本大震災が発災。その翌月、旧友の社長就任激励会に集まった仲間の一人が発した「神戸でやり残したことがある」という一言からすべては始まった。震災遺児の進学を支援する公益財団法人みちのく未来基金代表理事、長沼孝義さんにお話しをうかがった。
2018/03/20