特別企画
近年、企業を経営する上で欠かせない要素となりつつある「健康経営(C)」(※1)。NEWS TOKYOでは紙面やイベント等で推進を提案してきたが、その必要性をさらに周知させるために、健康経営を先駆的に取り組んできた3社(団体)に、導入の背景と具体的な方法、その効果などについて話を聞いた。
2021/06/20トップインタビュー Vol.162
東京都農業協同組合中央会JA東京中央会)代表理事会長 城田 恆良さん 東京都産業労働局 農林水産部長 山田 則人さん
農地は野菜等の収穫以外に、環境保全や防災といった公益的な機能を持つ。本紙では代々受け継がれ、守られてきた東京の農地と農家を応援するために、東京都農業協同組合中央会、城田恆良代表理事会長と東京都産業労働局農林水産部、山田則人部長との対談を企画した。東京の農業の“今”を知り、未来へとつないでいくためにすべきこと、できることを語り合っていただいた。
2021/06/20トップインタビュー Vol.161
古河電気工業株式会社 代表取締役社長 小林 敬一さん
大学4年間はアメリカンフットボールに打ち込んだ。この時、「チームで仕事をする」ことの大切さを知った。銅との出会いは学部4年生の時。たまたま訪れた研究室で溶けた銅を目にし、その美しさに心を奪われた。精銅の世界で?1を目指すとともに、多様なキャリアで培った経験を活かし、「組織で仕事をする」ことを原点にESG経営に邁進している古河電気工業株式会社代表取締役社長、小林敬一さんにお話をうかがった。
2021/05/20トップインタビュー Vol.160
ICheck株式会社 代表取締役 金子 賢一さん
“大切な人に会うために”“人が集まる場所や他地域へ行くために”、新型コロナウイルスに感染しているかどうか、検査したい人は多いだろう。しかし、感染しているかもしれない人が集まる医療機関に出向くのは躊躇いがある。ICheckは、自宅で、自分で、簡単に検査できるキットだ。また、PCR検査サービスでは確定診断まで行える。本サービスを開始したICheck株式会社代表取締役、金子賢一さんにお話をうかがった。
2021/04/20トップインタビュー Vol.159
東洋ドライルーブ株式会社 代表取締役社長 飯野 光彦さん
「ドライルーブ」とは、カメラのシャッターやスマホのスイッチ、自動車のワイパーなど、オイルやグリースが使えない箇所に使用される固体被膜潤滑剤のことだ。東洋ドライルーブ株式会社は、昭和37年、時代に先駆け、ドライルーブの専門会社としてスタート。現在では研究開発から製造、加工までを一貫して行うメーカーとして、存在感を放っている。同社代表取締役社長、飯野光彦さんにお話をうかがった。
2021/03/23トップインタビュー Vol.158
Swift Engineering Inc. Chairman & CEO スウィフト・エックスアイ株式会社 代表取締役会長 & CEO 松下 弘幸さん
F1と並ぶ世界2大レース、インディカーに日本人として初めて参戦したドライバー“ヒロ松下”をご存知の方も多いだろう。レーシングドライバーとして第一線で活躍中にスウィフト・レースカーズを買い取り、レースカーコンストラクターから航空宇宙工学サービスの企業へと発展させた。スウィフト・エックスアイ株式会社代表取締役会長&CEO松下 弘幸さんにお話をうかがった。
2021/02/22トップインタビュー Vol.157
能楽師 観世流シテ方 観世 恭秀さん
観世流能楽師の家に生まれ、4歳より舞台を務める。現在も能の不易性を探究し、700年以上続く能の不変なる心の伝承に尽力している。能を全うせんと真摯に能と向き合い続ける能楽師観世流シテ方、観世恭秀さんにお話をうかがった。
2021/01/20トップインタビュー Vol.156
株式会社東京アスレティッククラブ 代表取締役社長 正村 宏人さん
“運動のためにお金を払う”という考えが一般的ではなかった1970年、日本初となる会員制総合スポーツクラブが中野の地に誕生した。スポーツを核としたコミュニティづくりのノウハウは、日本だけでなく世界からも求められている。今年、創立50年を迎えた東京アスレティッククラブ代表取締役社長の正村宏人さんに、生涯スポーツの大切さについてうかがった。
2020/12/20トップインタビュー Vol.155
港区長 武井 雅昭さん
両親は教員、親戚も教員が多く、いわゆる教員一家に育つ。ビジネスの世界でバリバリやるイメージがなく、人のためになる仕事をしたいと公務員になった。ところが青天の霹靂、区長選に出ることに。立場は違えど、区民のために働くことは同じ。区と区民を身近なものにするために日々、邁進している港区長、武井雅昭さんにお話をうかがった。
2020/11/20トップインタビュー Vol.154
株式会社HIROTSUバイオサイエンス 代表取締役 広津 崇亮さん
2015年、体長わずか1ミリの線虫が、がん患者の尿を高い精度で嗅ぎ分けることを発見。わずか5年で、尿1滴から高精度で早期がんを検知でき、かつ検査費用も安いという画期的な検査方法を確立、実用化した。発見者であり、開発者でもある株式会社HIROTSUバイオサイエンス 代表取締役の広津崇亮さんにお話をうかがった。
2020/10/20トップインタビュー Vol.153
株式会社ハチオウ 代表取締役社長 森 雅裕さん
化学物質の恩恵により、人々の生活は便利になったが、その研究開発の工程や製造の現場ではさまざまな廃棄物が発生する。それら化学系廃棄物の処理・回収を専門にするのが株式会社ハチオウ八櫻)だ。同社代表取締役社長、森雅裕さんは経営理念である「五訓」を備えた上で持てる技術を活かし、社会に貢献したいと熱く語った。
2020/09/20