社会に貢献するために 第64回

近年、ギフト市場で存在感を示す「デジタルギフト」。株式会社ギフティはそのパイオニア的存在であり、近年は企業のキャンペーンや福利厚生、自治体が実施する事業での活用事例も目立ち、累計導入件数は61000件を超えた。中でも注目すべきは、今年度からはじまったこども家庭庁の子育て支援施策「妊婦のための支援給付」での活用だ。いち早く同社のサービスを導入した東京都稲城市の担当者とギフティの同サービス担当者へ導入の経緯や稲城市民の利用状況など、実際の反応を聞いた。

2025/07/20
(テスト)社会に貢献するために 第64回

株式会社ギフティ

近年、ギフト市場で存在感を示す「デジタルギフト」。株式会社ギフティはそのパイオニア的存在であり、近年は企業のキャンペーンや福利厚生、自治体が実施する事業での活用事例も目立ち、累計導入件数は61,000件を超えた。中でも注目すべきは、今年度からはじまったこども家庭庁の子育て支援施策「妊婦のための支援給付」での活用だ。いち早く同社のサービスを導入した東京都稲城市の担当者とギフティの同サービス担当者へ導入の経緯や稲城市民の利用状況など、実際の反応を聞いた。

2025/07/20
社会に貢献するために 第63回

東急グループは、渋谷を中核とした半径2.5?のエリアを対象に、「働く・暮らす・遊ぶの融合」と「デジタル・サステナブルな取り組み」によるまちづくりの実現を目指す「広域渋谷圏戦略」を推進してきた。グループの一角を担う東急不動産ホールディングスは、「都市基盤育成」「都市観光」「産業育成」の3要素を軸とした次の5年間での戦略を発表。特に「産業育成」には、渋谷を拠点とする同社だからこそできる、国際的な産業価値を高める新しい挑戦が凝縮していた。そのプロジェクトを担う中核人物2名に話を聞いた。

2025/06/20
社会に貢献するために 第62回

インタラクティブ教育プラットフォームの開発・運営などを行う株式会社イノビオットは、第二創業期と位置付けた2025年の3月、社名を株式会社miraii(みらいい)へ変更。また4月24日には、オンラインおしごと体験サービス「みらいいパーク」、子供と企業の共創「CPOプロジェクト」を始動させ、第二創業期の幕開けにふさわしいスタートを切った。

2025/05/20
社会に貢献するために 第61回

首都圏を中心に、全国および海外のビルや商業施設、ホテル、官公庁などのメンテナンス(清掃・設備業務)、工事、設計、プロパティ&ファシリティマネジメント、業務支援など多岐にわたる業務を行う株式会社シービーエス(以下、CBS)。ここ数年は「環境」をキーワードとした新規事業にも積極的だが、今号では太陽光発電事業に注目。10年以上を経た現在の同事業の実情とともに、同社だからこそ可能になる新しい事業展開や社会貢献の取組にも迫った。

2025/04/20
社会に貢献するために 第60回

1922年の創業以来、東急株式会社は公共交通機関と都市開発を両軸としてまちづくりを進めており、東急線沿線を中心としたエリア価値の継続的な向上に取り組んできた。そして今年2月、昨今の少子化や子育て世帯における教育環境の変化などの課題に対して、さらなる子育てを安心してできる社会の実現を目指し、「子育て・学生応援 東急スクラムプロジェクト」を立ち上げ、多様な施設・サービスの強化・連携を宣言。現在そのプロジェクトチームメンバーである2人に話を聞いた。

2025/03/20
社会に貢献するために 第59回

内田洋行は2013年、全国で初めて全小中学校に1万台のタブレットPCを導入した、東京都荒川区の教育ICT環境整備をサポート。そして2024年度のシステム更新に合わせて、新たな端末導入とともに、教職員が時間と場所を選ばず仕事が行える「荒川モデル」と言える最先端のICT環境を構築した。その中心的な役割を担った荒川区教育委員会と内田洋行に、このモデルの機能面や安全性、そして今後の可能性などについて話を聞いた。

2025/02/20
社会に貢献するために 第57回

本紙197号では、湘南エリアを拠点に廃食油回収および利活用に取り組む株式会社リンクスの活動を通じて、航空業界におけるバイオ燃料の需要の高まりについて紹介したが、実は航空以外の運輸業界でもその需要が期待されていることがわかった。今号ではその動向と共に、同社が取り組むさらなる廃食油の回収強化の現状と課題などについて、岩?康弘専務取締役に話を聞いた。

2024/11/20
社会に貢献するために 第56回

建築とリース事業を原点に、商業施設開発、環境緑化、公民連携など複合的な事業展開を推進している大和リース株式会社。そのなかでも近年は建物の省エネ・創エネ性能を高めるZEB建築や誰もが働きやすいインクルーシブな職場環境整備の推進、都市に緑をひろげて防災対策にもつながる環境緑化に積極的に取り組んでいる。都内のまちづくりにも導入されている多彩な取組について、現場で取り組む担当者たちに話を聞いた。

2024/10/20
社会に貢献するために 第55回

今年8月後半から9月にかけて日本列島を襲った台風10号による被害が象徴するように、豪雨災害の危険度は年々高まっている。すでに国も対策に乗り出し、そのひとつとして2022年より開始したのが「ワンコイン浸水センサ実証実験」だ。大塚ウエルネスベンディング株式会社は初年度より参加し、過去本紙でも紹介(48号参照)した災害時無償解放型自動販売機「ライフラインベンダー」を活用、新たな浸水防止システムの構築と普及拡大に挑戦している。

2024/09/20
社会に貢献するために 第54回

東急不動産株式会社

2024/06/20
社会に貢献するために 第53回

株式会社リンクス

2024/05/20
社会に貢献するために 第51回

株式会社内田洋行

2024/02/20
社会に貢献するために 第50回

株式会社都市テクノ

2023/12/20
社会に貢献するために 第49回

大和リース株式会社

2023/11/20
社会に貢献するために 第48回

古河電気工業株式会社

2023/09/20
社会に貢献するために 第46回

株式会社カンキョー防災

2023/06/20
社会に貢献するために 第45回

株式会社イノビオット

2023/05/20